2017/04/27

高度障害保険金の請求をアドバイスした経験です

 

こんにちは!

20年以上前の話ですが、保険の仕事を始めたころ飛び込み営業なんて出来ないのでひたすらチラシ配りをしていました。そのチラシを見たお客様からの電話や返信はがきで訪問をする。そんな風に仕事をしていました。

保険の見直し?

ある日「保険のこといろいろ聞きたい」と電話がありいつものように訪問させていただきました。お客様は60歳代半ばの男の方でテーブルの上には保険証券が広げられてありました。保険の見直しなのかと思いきやそうではなく「保険の請求ができるのか見てほしい」とのこと。

 

受け取れる保険金の確認

ご事情は奥様が突然脳梗塞で倒れられ一命は取り留めたもののもう寝たきりで動くのは目くらい。お医者様から「家には帰れない」と言われていて長期の入院をされているとのことでした。

この状態を保険会社に電話したそうです。まずは入院給付金の手続きです。その手続きはスムーズに終わり受け取りも完了していました。

私に聞きたいと思われたのは「それ以外もう貰えるものがないのか?」ということでした。その保険はスタンダードな定期付き終身保険で定期部分の保障は終わっていましたが終身部分が300万円ありました。

 

高度障害に非該当?!

脳梗塞で寝たきりで何もできないのです。

これ高度障害保険金の支払い事由に該当しますよね

平日の昼間でしたので目の前で電話してもらいました。そうしたらなんと「それは多分出ないと思います」と言うではありませんか!横で私がうるさくいろいろ口出ししながら聞いてもらうと「意識がある」とか言い出す始末。ビックリしました。そんなやり取りをしていても埒があかないので「とにかく請求します!」ということで書類を一式送って貰いました。

約款を読んでないのでしょうか。それとも意識不明でしか出ないと定義されているのでしょうか。もし約款上そうなっているなら保険は出ないです。

 

結論

そう300万円の高度障害保険金が実行されたのです。

お客様から感謝の電話をいただきご契約もいただきました。

この保険は最後に終身保障が残っていたので不払いになることはなかったと思いますがこれが定期タイプだったらどうでしょう。電話対応も不誠実ですし。

 

今は保険金不払いの問題があったのでこのような対応はされないでしょう。

 

保険で大切なこと

保険で最も大切なのは出口です。

なのでしっかりと内容を把握しておいて下さい!

 

 

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