2017/05/09

生命保険の見直し、保険証券を残したままになってませんか?

 

こんにちは!

保険の見直しには必須の保険証券ですが落とし穴もありますので記事にします。

保険証券の保管

ほとんどの方は保険証券を封筒のまま保管されるのではないでしょうか。

しかし契約すると直後には告知の確認書類や意向確認の書類が送られてまいります。

全て封筒には「重要」と書かれているかもしれません。

そうすると保険証券の封筒と同じように保管して行きます。

もしかしたら開封すらせずに「大事そう」てことでみんな一緒にしまっていきます。

そして毎年ご契約内容の確認が送られてきます。

これも大事そうと証券と同じところに保管していきます。

 

保険の見直し

数年後、同じプランナーから保険を見直します。

当然、古い契約を見直して新しい契約をしますから新契約が責任開始になれば古い契約は解約します。

ここからがポイントですが、保険会社は解約手続きをするときに保険証券がなくても受け付けてくれます。

同じプランナーなら以前の内容もわかっていますからわざわざ証券を確認しなくてもいいのです。

前の契約で送られてきたたくさんの封筒の中から保険証券の封筒を探し出すのが面倒なら身分証明のコピーや印鑑証明などで解約手続きをすすめます。

保険証券を提出せずに保険の見直しが終わりました

また新しい証券が送られてまいります。諸々の書類もです。

多分同じように保管されていきます。

 

再度の見直し

そして数年後また見直します。家を買ったり、お子さまが生まれたりいろんな変化がありますから見直していくのは良いことだと思います。

そこでたまたま見直しを以前の担当ではないプランナーに依頼します。

そのプランナーに「全ての保険証券を持ってきて下さい」と言われたら保管している書類の束を持っていきます。

経験上ですが封筒の束ごと持ってこられる方のほうが多いです。

書類の分類はほとんどのプランナーは苦手ではないのですぐにできると思います。

私自身も別に苦ではありません。

ですが、この束ごと渡した書類の中に解約した保険証券があります。

ご本人が覚えていればいいのですが、契約時に保険の内容を聞いていてもそれほど覚えていないなんてよくあることです。

でも再度見直しを担当したプランナーはそんなことはわかりませんから、今目の前にある保険証券をもとに新規のプランをたてます。

私自身このように解約した保険も含めてプランニングした経験は何度もあります。

何度か打合せしているうちにわかってきますからそれはやり直せばいいだけです。

やり直せばいいだけで済めばいいのですが、保険金を請求するときにアクシデントがあるかもしれません。

 

保険金が無い!

ここから私の経験です。

ある方のお母様が亡くなられたときに保険に加入していないのか部屋を探したら500万円の終身保険の証券があったとのことでした。それならと普通のお葬式をされました。

そして手続きをはじめようと保険会社に連絡するとその保険は解約されていたんですね。

お葬式の前に確認をしなかったとのですが、それはなかなかできるものではないと思います。

解約時期は数年前だったようです。

費用は200万円ほどかかったようですがその方は「保険が無いなら家族葬で節約できたのに」と言われていました。

このできごとは他人ごとではないと思います。

手元にある保険証券の契約がほんとうに存在するのかはきちんと確認しておいて下さい。

そして無くなっているものは個人情報がわからないように破棄してください。

 

この話をすると「そんなわけない」と言われる事がよくあります。

ですが、支払保険料も変わっているのにこんなことが起こるんです。

 

大切な事は生命保険は本人がわかっているだけではいけない金融商品であるということです。

 

最後までお読みいただいてありがとうございました!

 

 

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