2017/05/10

投資方法でドルコスト平均はそんなに悪くない方法だという経験しています

 

こんにちは。

低金利対策が必要な時代

ここのところの超低金利にお悩みのかたも多いと思います。
年金に関する不安もよく報道されているので「どうにかしないとな~」とお考えの方もおられることだと思います。

NISAとか確定拠出年金とかそういった政府の政策で私たちの意識も貯蓄から資産形成へと少しずつ変化してきていると思います。

定期預金の金利が0.01%なら税引後で年間2万円の利息を受け取るには約2.5億円必要!
100万円を1年預けたら80円足らず?

これは考えないといけないですね。

でも、投資信託とか株とか為替とか…。とっつきにくい方もおられるのではないでしょうか。

始めやすい投資スタイルは「ドルコスト平均法」

投資方法の中で「ドルコスト平均法」というのを聞いた事があるでしょうか。
毎月、同じ日に、同じ銘柄を同じ額で買い付ける方法です。
よく会社の持ち株会でも利用される方法です。

同じ額で買い付けることで安い時はたくさんの口数が買えて、高い時は買える口数が少なくなるという投資です。

2007年1月から2016年12月までの表
(条件は毎月末の終値で1万円ずつ投資し、信託報酬は無視しています)(口数取得の式は、10,000÷終値=口数)

2007年1月~12月までの取得口数(12カ月取得分) 7.074664
2008年1月~12月までの取得口数(12カ月取得分) 10.30043
2009年1月~12月までの取得口数(12カ月取得分) 12.91258
2010年1月~12月までの取得口数(12カ月取得分) 12.18341
2011年1月~12月までの取得口数(12カ月取得分) 12.77257
2012年1月~12月までの取得口数(12カ月取得分) 13.03675
2013年1月~12月までの取得口数(12カ月取得分) 8.868559
2014年1月~12月までの取得口数(12カ月取得分) 7.722567
2015年1月~12月までの取得口数(12カ月取得分) 6.257242
2016年1月~12月までの取得口数(12カ月取得分) 7.06059
2007年から2016年までの取得口数合計 98.18937209

終値のデータはこちらから取得しました。

これを2017年1月の終値で売却したら、19,041円×98.18937209≒1,869,624でした。
投資金額は10年間1万円ですから120万円です。
1.5倍以上!バブルの頃の養老保険には負けますが今はこの結果だといいですね。
しかしこれはただの机上の計算ですから信託報酬もあれば税金もありますし、たまたま利益がでる10年だったと思います。
ほんとうはグラフなどを入れたいのですが入れる事ができず一覧表になってしまいました。
わかりにくいかな…。

私は投資信託をこの方法でコツコツ投資していくのは悪くない方法だと思っています。
実際私もいくつか持っています。
一番長く保有しているのは変額終身保険(※)です。保障も必要だったので保障+投資で月払いで支払っています。
それが解約返戻金も払った以上になっていますし、死亡保障の金額も上がっています。
※変額終身保険とは
死亡保障は契約時の保険金から上がることはあっても下がる事はありませんが支払保険料を投資信託などリスクのある金融商品で運用するので解約返戻金は運用実績によって変動します。

そして証券会社でも少し前に投資信託の毎月積み立てを再スタートしました。
諸事情で一旦手放さないといけなくなったので利益確定しての再スタートです。
再スタートした投資信託は期間的にこの先あまり長くできないかもしれないので少しリスクが高いかもしれません。
私のお勧め投資期間としては20年以上です。(投資ですから長期間だとしても絶対ではありません。)

投資のタイミングを計るのは意外と難しい

また経済の変化を一般庶民が読みとるのはなかなか難しいかもしれません。
過去10年のチャートを見てみます。(Yahooファイナンスより)

このチャートの中には10年間のさまざまな経済ショックや経済政策が入っています。
100年に一度のサブプライム問題は2008年です。
2013年に日銀総裁が黒田さんになり日銀砲という言葉ができた?(よく覚えていないのですが)
きょうは年初来の高値を付けたそうです。(2017/5/8)
今日みたいな日に「まだまだ上がる!」と投資できるのか「ここまできたけど2万円を超えるのはどうかなぁ」なんて躊躇するか。

例えば、日本は2020年のオリンピックから成長するでしょうかしないのでしょうか。
答えは「わかりません。」です。
少しは鈍化しても成長する何かが出てくるかもしれませんし、もしかしたら下降していくかもしれません。
そんなことを考えているとなかなか踏み出せないと思います。

いろんなニュースを見て先を見極めて投資を出来る方はどれくらいおられるのでしょう。
もしかしたらほんの一部なのではないでしょうか。

そこでドルコスト平均法による積立投資の登場です。

 

ではどんな投資信託が良いでしょうか。

私の証券口座はSBI証券です。そこでコストが低そうな投資信託を探しますとインデックスファンドです。
売買手数料も無く信託報酬も年間0.3%以下です。
低金利の対策に例えば日経平均のインデックスファンドを毎月少しずつ積み立てるのは良い方法だと思います。

目的を持って始めると楽しい!

ただ毎月ですから大きな額にしてしまうと負担にもなりますから長く続けられる無理のない金額で長期的に運用したいお金に限ります。

例えばワクワクするような目的を決めてみるのもいいですね。
定年後の豪華客船旅行の費用のため!とか。

単に老後資金だとワクワク感不足です。
おはずかしいですが、私は株式投資で何度か失敗しています。
つい、短期的な売買に手を出してしまったり、ニュースに踊らされたり。
一貫性の無さはぴか一です。
なぜそうなるのかというと心が弱いのですね。
少し大きな金額を動かすとドキドキが止まらないのです。肝っ玉小さすぎです。

日ごろは仕事や家事があります。そこで買った株が大きく下がったら気になって気になってかなりのストレスになってしまいます。
仕事にまで影響してしまいます。(どれだけ小心者なんでしょうか)
私のようなタイプにはコツコツ買うのが一番いいと思いました。

今では日経平均が「上がる!」とか「下がる!」と予想する人のコラムや本を読んでもあまり心が動かなくなりました。
それは為替もです。
何年も前に1ドル200円になるとか、1ドル60円になるとか、日経平均5,000円台の時代が来る!
とか、そんな本や記事をいっぱい見ましたが結局誰にもわからないことなんです。
悲しい事に「誰にもわからない」ということをわかるまでに時間とお金をかけてしまってます。
(今のところどれもなってないけど、なれば「あの時○○さんがこうなること予測していたね」て言われるかな。)

私のような失敗をされないようにドルコスト平均法をひとつの選択肢として検討して見て下さい。

インフレになるとお金の価値が下がってしまう

ただ今の低金利のまま銀行に積立預金や定期預金をしても増えないですし、もしインフレになれば今10,000円で買えるものが10年後には15,000円になっているかもしれません。

今30歳の夫婦が60歳になったら豪華客船で旅行しようと予算を組んで積立預金をしても60歳のときには旅費が値上がりしていて足りないかもしれません。
長い間デフレだったのでイメージしにくいですがそのリスクも少しだけ考えておいてください。

 

また何においても賛否両論ありますので否定派の意見も読んでみるのもいいかもしれません。

そして投資判断は自己責任でお願いします。

ドルコスト平均法の紹介をさせていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てれば幸いです。

 

 

 

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